8月18日は、「国際ピノ・ノワールデー」として設定されています。
ピノ・ノワールと言えば、最も有名なワインの銘醸地ブルゴーニュを代表する黒ブドウ品種で、あのロマネ・コンティはまさにこのピノ・ノワールから造られています。
基本的には透明感のあるルビー色、タンニンが穏やかなミディアムボディのワインが多く、エレガントで滑らかな飲み心地が魅力です。
栽培が難しい品種として知られており、長い間ブルゴーニュなどの一定の地域のみで育てられていましたが、技術が発達した現在では様々な地域で取り扱うようになりました。
繊細なピノ・ノワールは、産地や生産者によって様々な魅力を放ちます。 他の品種に比べるとテロワールを表現しやすく、この特性はブルゴーニュという限られた産地の中でも大いに発揮されています。 多彩なスタイルや味わいの違いを楽しめる事は、ピノ・ノワールの興味深いポイントの一つです。
国際ピノ・ノワール・デーを記念して、当店シニアソムリエがお勧めする上質なピノ・ノワールをご紹介します。
伝統国からニューワールドまで、様々な個性あるピノ・ノワールのワインをこの機会にお楽しみください。
オレゴンワインの先駆者ジ・アイリー・ヴィンヤーズと著名ワインジャーナリストの希少なコラボレーションワイン。550本のみ瓶詰めされた限定品です。
今、最も注目を集めているシュペートブルグンダーの名手。飲み頃を迎えた前当主による最後のヴィンテージです。
© imaikwc inc. プライバシーポリシー | 特定商取引法に基づく表記 | メールマガジンの登録・解除